多忙を極めていたためブログの更新が滞っていました。
少しずつ投稿していきます。
島根県奥出雲町の「奥出雲 鉄の彫刻美術館」で実施された
「鉄道マンガ展@ 奥出雲」関連イベントとして
シンポジウム【出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?】
が10月15日に行われ、聴講しました。
主催の江上さんはマンガ編集者で、木次線のスイッチバックを
盛り上げるためこの展示とイベントを開催されました。
シンポジウムには鉄道ジャーナリスト梅原淳さん、
鉄道ライター杉山淳一さん、鉄道YouTuber鐵坊主さん、
備後落合駅ガイド永橋則夫さん、
道の駅奥出雲おろちループ駅長藤原紘子さんが登壇され、
木次線をどう活性化するか色々なアイディアを伺いました。
当日のプレゼンの様子は鉄道マンガ展公式YouTubeチャンネルや
鐵坊主さんのYouTubeチャンネルなどに上がっています。
会場は木次線のスイッチバック区間を見渡せる場所にあり
途中、トロッコ列車奥出雲おろち号の通過時刻には
会場の外に出て皆で手を振りました。
お客さんから見えてたらいいなあと思いました。